ひとりひとつの国を調べる(アジアの社会と歴史)
3年選択授業アジアの社会と歴史では、受講生ひとりひとりが1つのアジアの国を調べています。クジで自分の調べる国が決まったら、座席の位置も地理に合わせて移動しました。
自分の隣国を意識する為です。
今回の授業では、一人一台PCを使いながら基本情報を調査しました。
自分の言葉でまとめながら、その国の立場に立てるように1枚レポートを作成。
今回紹介しているのはイランとフィリピンです。
高校3年生の2学期は進路もあって落ち着かない時期でもあるのですが、
今回の授業は高い集中力で、タイピングの音だけが響き渡る時間が続きました。
次回の授業では、今回調べたことをいかして、隣国との外交関係や、世界で起こる出来事への対応など、それぞれの国の立場でどう動くのか考えます。