死刑制度の是非を考える(世界史)
1年生必修「世界史」の授業は、現在フランス革命からナポレオンにかけての歴史を学んでいます。そのなかの「ルイ16世がギロチンで処刑される」というできごとから発展し、今日の授業では日本の死刑制度の是非について討論しました。
司会や賛成派・反対派の代表も、すべて生徒が立候補して決まり、それぞれ準備をして今日の授業に臨みました。
どちらの意見にも説得力があり、議論を聞いて自分の意見が変わった人もいました。歴史は過去のできごとですが、現代の問題を考えるきっかけにもなります。