「なぜ数学を勉強するのか?」を考える(数学Ⅰ)
高校一年生 2学期の初回授業では、特別編として「なぜ数学を勉強するのか?」を考えました。
まずは自分の名前を付箋に書き、黒板上に貼っていきます。
考える視点は、
※数学を勉強していてやりがいを感じるか(↑アリ、↓ナシ)
※数学を勉強する意味を感じているか(→アリ、←ナシ)
数学について、生徒たちはいろいろな考え方を持っていることがわかりました。
「解いてて面白いし、やりがいは感じるけど、勉強している意味はわからない」
「難しいし大変だけど、学ぶ意味はとても感じている」
これらの意見に対して、
「解けた時の解放感は数学でしか味わえない。」
「数学そのものに実用性を感じなくても、数学を使って頭の中を鍛えている。」
「数学単体では意味を感じにくいけど、何かを勉強しようと思ったときに一番役に立つ知識かもしれない。」
「算数と数学って違う。算数は数を使う計算って感じ。数学は数自体を学ぶ抽象的な感じ。」
など、それぞれの「数学を学ぶ意味」を考えている様子でした。
これからまだまだ付き合っていく数学。
この機会から、数学への意識が少しでも変わってくれることを期待して、2学期も学んでいきましょう。
まずは自分の名前を付箋に書き、黒板上に貼っていきます。
考える視点は、
※数学を勉強していてやりがいを感じるか(↑アリ、↓ナシ)
※数学を勉強する意味を感じているか(→アリ、←ナシ)
数学について、生徒たちはいろいろな考え方を持っていることがわかりました。
「解いてて面白いし、やりがいは感じるけど、勉強している意味はわからない」
「難しいし大変だけど、学ぶ意味はとても感じている」
これらの意見に対して、
「解けた時の解放感は数学でしか味わえない。」
「数学そのものに実用性を感じなくても、数学を使って頭の中を鍛えている。」
「数学単体では意味を感じにくいけど、何かを勉強しようと思ったときに一番役に立つ知識かもしれない。」
「算数と数学って違う。算数は数を使う計算って感じ。数学は数自体を学ぶ抽象的な感じ。」
など、それぞれの「数学を学ぶ意味」を考えている様子でした。
これからまだまだ付き合っていく数学。
この機会から、数学への意識が少しでも変わってくれることを期待して、2学期も学んでいきましょう。