日本文学研究、初日は尾道へ!全員で志賀直哉旧居、御袖天満宮、千光寺ロープウェイとまわり、グループ行動に。夕飯は再び全員集合で。
2日目からはバス移動。四万十川で屋形船に。佐田の沈下橋を歩きました。
夜には恒例の会を。講座や旅行の前半を振り返りつつ、後半への思いを一人ひとり、全員が順に語ります。3日目は「こんぴらさん」へ!全員が785段を歩き切り、御本宮前で天に向かっての1枚です。そして何と受講生の半数は、自由行動にてさらに上(1368段)の奥社までのぼりました。 明日は後楽園、岡山城に立ち寄り、新幹線で帰ります。主に文学作品の舞台となった地を巡るこの旅。終えた後はペンを片手にエッセイ集のための作品を綴る、言わば旅行の続きとなる楽しい第二の旅が、受講生たちを待っています。