研究旅行「基地問題研究」
沖縄県から基地問題研究の活動の様子を報告します。
1日目沖縄国際大学を訪問しました。 2004年8月13日に米軍のヘリコプターが墜落した場所を見学しました。幸い、死者はいなかったものの、米軍によってどのような捜査が行われたのか、損害賠償がどのように行われたのかなどを学びました。
1日目の後半は、嘉数高台に行き「世界一危険な飛行場」とされる普天間基地を上から確認しました。何機もの飛行機が爆音を立てながら飛行をくり返していましたが、特にオスプレイの音がどの程度のものか体感し、学びました。 2日目は嘉手納基地に行きました。アメリカ軍による飛行訓練が何度も行われている様子を見ました。
2日目の後半は再び普天間基地周辺に移動し、普天間基地周辺で生活をしている方々に町中でインタビューをしました。