1年生では必修で体育の時間が3時間あります。そのうち、2時間が体育実技、1時間が体育理論となっています。
今回は体育理論でパラリンピックの種目にも採用されている「ボッチャ」をテーマに授業をしました。
まずはボールを「つくる」ところから。
カラーボールを切ってその中に紙粘土を丸め入れ、テープでぐるぐる巻きにしたら、完成!少しずつ個性が異なるボールが出来ました。
自分のつくったボールでボッチャをいざプレイ!
ボッチャの「軽く、握って投げたくなるようなボール」「緻密な戦略を要す」「身体接触がなく、親しみやすい」などの種目特性を体感して、多様な他者との協働・競争を楽しみました!