労働問題を自分たちに引きつけて考える

 2年必修授業「公共」では、首都圏青年ユニオンで役員を務めている方を講師としてお招きして、労働相談の実態や労働組合の使い方についてお話を聞きました。



授業中や授業後に、自分のアルバイトについて相談している人がいました。「着替え時間に賃金が払われていない」「残業が30分単位になっていて未払い賃金がある」といった切実な内容でした。
授業で習った知識を実際に使って、労働条件の改善や有給休暇の取得にチャレンジしてほしいです。


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