研究旅行 ~大阪の地から~

A選択講座「日本古代史研究」は研究旅行3日目を迎えました。

大阪府文化財センターの協力のもと、考古学実習を行いました。今から2000年以上前、弥生時代の遺跡から出土したばかりの本物の土器を使って、接合作業に挑戦。


なかなか同じ土器の破片が見つからないのですが、しばらく作業すると何人かの生徒が復元に成功!

土器一つであっても歴史的事実を明らかにすることは、とても地道な作業で根気のいることですが、生徒たちはその大変さややりがいなどを感じていたようです。


明日は勾玉作り実習などを行う予定です。

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