2年必修授業「公共」ではジャーナリストの金平茂紀氏をお招きして、「真実を見抜くために~メディアと社会をどう見るか~」というタイトルで講演会を実施しました。
アメリカ大統領選挙や東京都知事選、そして前日に開票結果が出た兵庫県知事選といった具体例を挙げながら、SNSが果たした役割やその課題、TV等の既存メディアがどうあるべきか、といったことについてお話をいただきました。質疑応答では生徒からも多くの質問が出て、会の終了後も金平氏に質問する生徒が多数いました。生徒にとって貴重な「学び」の場になりました。