日本古代史研究は奈良や大阪に来ています。
初日は安倍文殊院で抹茶をいただき、2日目は飛鳥を自転車で巡りました。
橘寺では写経を体験
石舞台古墳の石室の中へ
飛鳥大仏の前でお坊さんのお話に耳を傾ける
板蓋宮跡のうえで車座になって座りながら、遺跡の保存や活用について、あるいは古代日本の姿について考察しました。
3日目は大阪府立弥生文化博物館にて鏡の鋳造体験をしたり、埋蔵文化財センターの方の協力で、近世の大阪城から出土した本物の土器や陶器の接合体験をしました。
鏡の鋳造体験
土器や陶器の接合体験
現地で本物の遺跡や遺物に触れながら、学びを深めています。