体育祭の「エンター」ってナンだ!?

2026年度の体育祭がスタートしています!


4日間という期間や構造に大きな変更点はありません。過去の体育祭の様子を伝えるブログはこちらをご覧ください。

今回はタイトルにある通り、体育祭の競技とは別に行われる「エンター」を詳しく紹介したいと思います。


生徒が作成した2026年度体育祭実施方針には、エンターのことを次のように説明しています。


「今年度は、放課後など空き時間やHRなどに、セレモニー係が中心となり自由な発想でクラスで1つの出し物を作ってもらい、体育館で発表するエンターを考えています。エンターでは、全員ステージに出る必要はないですが、エンターには全員で関わってもらいたいと思っています。」

練習風景①

練習風景②

このような位置づけを受けて、私たち教員も「エンターづくりはクラスづくり」と考えて、生徒たちへのアドバイスをしています。3年間クラス替えのない和光高校では、生徒自身が自分たちのクラスの理想のかたちをつくっていくために、さまざまなぶつかり合いの中で試行錯誤を繰り返していきます。その1つに「エンターづくり」も入るのです。



そもそもクラスの理想のかたちってなんだろう?



そんな問いを片隅に置きながら、自分たちのクラスはエンターで何をやるのか、誰が取り組みをリードするのか、役割分担は・・・このようなことを1つ1つクラスの中で話し合って決めていきます。



踊りが得意な人がいる 苦手な人もいる




映像編集が得意な人がいる




人前に出るのが苦手な人がいる




盛り上げるのが得意な人がいる




盛り上がるのが苦手なひともいる・・・・かもしれない



エンターは表現活動なので、その方法は多様であって良いのです。だからこそ、クラスメイトのことを知り合っていくことで、クラス独自の表現方法を見つけていきます。


会場を巻き込んだ演出もあったり・・・


3年間を通じて1つのストーリーを作り上げたクラスも


「はじめてのおつかい」を再現!?


ダンスがメインのエンターも


大きなカブではなく、大きなイチゴ!?

いろいろな人が混在するクラスで1つの出し物を作る、と言うのは一筋縄ではいかないものです。摩擦もあるけれど、その摩擦と向き合う中で「民主的な人格」は養われていくのではないでしょうか。


3年間クラス替えがないそのことをプラスに捉えてクラスメイトのことを知り合って、どのようなクラスにしたいのか、生徒たちには考え続けて欲しいものです。

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