「史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館(はてな館)」を訪問しました
2年選択授業「日本古代史研究」では、相模原市にある「
午前中は館内見学と河原の石を割って石斧をつくる実習に取り組み ました。
そして午後は、黒曜石を加工して「尖頭器(槍の先につけるもの) 」を作りました。
鹿の骨をつかって形を整えます。
黒曜石は割れやすく、思ったような形になりません。 館の職員の方に教えてもらいながら、粘り強く加工します。
最後はなんとか形になりました。
田名向原遺跡で見つかった黒曜石の多くは、 長野県産なんだそうです。2万年前、 なぜ相模原のこの場所で石器をつくることになったのか、 どうして長野県に黒曜石があることがわかったのか、 当時交易のようなものがあったのか、など、 疑問が次から次へ浮かんできました。
また黒曜石の加工がいかに難しいかを実感することもできました。
土曜日のフィールドワークでしたが、 実際に体験したり現地に行くことで、一層学びが深まりました。