エンターのリハーサルがありました！

 来週に体育祭本番を控えたこの日放課後、体育祭２日目の午後に予定されているクラス毎の出し物である「エンター」の練習をするクラスの姿がありました。

というのも、この日はリハーサルが予定されており、それまでの時間を有効活用しようということでもあったようです。もちろん、リハーサルは授業時間に組み込まれているわけではなく、放課後に体育祭づくりに関わる組織のセレモニー係会が中心となって運営します。時間設定やリハの順番、会場確保まで生徒会として準備します。会場確保をめぐっての動きはこちらのブログをご覧ください。

机を後ろに動かして、スペース確保！慣れたものだね３年生！

１年生も食堂裏のスペースでもやっていた！頼もしい！

２年生の教室では何やら小道具づくりが・・文化祭みたい！？

放課後なので、呼びかけるひとがいて、そこに応答するひとがいる・・そうやって有志の輪が広がって「エンターづくり」が進んでいきます。もちろん、「ひとが集まらない…。」と苦心するクラスも・・。でも、その現実から出発してこそ、「自分たちの手でクラスをつくる」ということです。頑張れ和光生！！

体育館ではステージの大きさや立ち位置をチェック

ステージ前のスペースも利用できるのが今年の特徴

ステージ内照明やスポットライトもクラスで分担して操作をします。この「生徒が操作をする」ということ１つとっても、「準備も含めて生徒がする」のが生徒会行事である体育祭と言える所以なのです。その様子は別のブログで紹介します。